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覚悟の磨き方 [目指せ積ん読ゼロ]


連休に本を読もうと企て、見つけてはアマゾンの欲しいものリストに登録していた本から、
何冊かを購入しました。
その中の一つ、覚悟の磨き方(吉田松陰)ですが、一言でいうなら昔の日本人にはいつも感動させられると感じる本です。日本人の生き方って、勤勉とういう言葉ににも現れているように、まじめ、一生懸命に取り組むスタイル。哲学的な生き方と聞いたこともありますが、そのなかでも突拍子もないことを考えていた吉田松蔭先生の生き方を編集したものです。若くして亡くなられますが、それまでに残した行動によっての教えが、
非常に重たい。悪い意味ではなく自分を省みる機会くれるため考えてしまうという意味で重たい。特に、良くないことが起きても、気にせずひたむきに前へ進むことの大切さというのは彼の生き方そのもで、ジーンときます。モヤモヤしたことがすっと晴れるような、何度も読み返したくなるようなオススメ本です。
覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
  • 発売日: 2013/05/25
  • メディア: 単行本



覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰

  • 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
  • メディア: Kindle版



英語は科学的に学習しよう [目指せ積ん読ゼロ]


本屋さんに行って、語学の棚に行くとすごい数の英語本がありますよね~
それぞれの本のタイトルって買い手をうまく惹きつけるようなかんじですね。
さて、この本ですが一言で言うととにかく英語の情報を頭にいれろ!って本です。
いろんなことが、比較的読みやすく書いてあります。
冒頭申し上げたように、いろんな勉強方法が巷には溢れてます。
但し、それが万人に合うかどうか、自分が成功した方法が友達に合うかどうかは、
やってみないとわからないようです。
ただし、読む・聞くなを多くすることでより早く習得できるようです。
語学勉強はやっぱり継続ですが、成果が見えにくいのでモチベーションを保つのが
難しいですよね~。頑張らなきゃ~。

英語はもっと科学的に学習しよう SLA(第二言語習得論)からみた効果的学習法とは

英語はもっと科学的に学習しよう SLA(第二言語習得論)からみた効果的学習法とは

  • 作者: 白井 恭弘
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2013/01/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)






タグ:英語 SLA
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日本人はいつ日本が好きになったのか [目指せ積ん読ゼロ]


なかなか、継続しての読書は難しいですね。
ひさしぶりに本を5冊まとめて買って読んでいます。
さて、この本、一言でいうなら日本人として知っておくべきことが書いてある本。
近代史っていつも学期の最後にきて、すごいスピードで飛ばしたり、
読んでおいて~程度が自分の経験。あまりよくわかってないことが多い。
日本国憲法の話、中国、韓国との話などなどわかりやすく書いてあります。
自分も外国に行くようになって、日本のことをよく知らない事に気づきます。
日本人として、しっかりしなくてはダメですね!
日本人はいつ日本が好きになったのか (PHP新書)

日本人はいつ日本が好きになったのか (PHP新書)

  • 作者: 竹田 恒泰
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2013/09/14
  • メディア: 新書



日本人はいつ日本が好きになったのか (PHP新書)

日本人はいつ日本が好きになったのか (PHP新書)

  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • メディア: Kindle版












保全性設計技術 [目指せ積ん読ゼロ]


あまり本が読めていないので反省です。
本の内容から休日に仕事の延長上になってしまう気もしますが、
基本的に読書は癒しなので全然OK。
この本、一言で言うなら1989年の本で今は2013年だからもう
25年くらい前の本だけど今読んでも非常に勉強になる。
なかなか自分がやっていることだけ見ていると、自分がやっていることが
他の企業(飛行機・宇宙開発・プラント・軍事)も含めた全体の中でどの位置にあるかが、見えませんが
この25年前の本を読んでやる気がでてきました~[右斜め上]
是非、会社の仲間には読んで欲しいと思う1冊ですね[exclamation×2]
保全性設計技術

保全性設計技術

  • 作者: 小野寺 勝重
  • 出版社/メーカー: 日科技連出版社
  • 発売日: 1989/10
  • メディア: 単行本






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日本人が世界に誇れる33のこと [目指せ積ん読ゼロ]


待ち時間にふと立ち寄った本屋さんでつい買ってしまった1冊です。
一言で言うならこの本、世界に目を向けている人にはぜひ読んでおいて欲しい本です。
いろいろなものが発達した昨今、国境ですらもあまり意味を持たないくらい
グローバル化が進んでいる中で、少なからず日本も海外からいろいろなモノを取り入れる
ことに力を入れているはず。自分の思考もまったく同じでした。違うものを取り入れることと
良いものを取り入れるものは違っていて、いま日本にあるものが既に優れているかもしれないことに
目を向けていないことが、外国人の目線から明らかになっています。
無論、当たり前だと思っている事に気がつくことは非常に難しい事ですが、外でやっていることが
すべて正しいわけではなく、冷静に日本の良い点と比較していくことが大事ですね。。
おすすめです。
日本人が世界に誇れる33のこと

日本人が世界に誇れる33のこと

  • 作者: ルース・ジャーマン・白石
  • 出版社/メーカー: あさ出版
  • 発売日: 2012/05/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)






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外国語上達法 [目指せ積ん読ゼロ]

TOEICのリーディングスコアが全然上がらず(リスニングの1/3)、WEBのページで
いろいろ検索していたときに紹介されていた本です。最後の更新が9月だったから、
全然本を読めてないですね・・反省
一言で言うならこの本「そんな勉強方法考えたことなかった・・」って印象です。
私はどっちかというと理系ですが、語学なんで地道にやるしかないって思ってた派です。
無論、ひたむきさは必要ですが本を読めば読むほど、語学の教育に疑問が・・・
古い本なので若干時代背景が現在と異なり、少々難しい語彙もありますが、
興味がある方は薄くて簡単に読めるのでチャレンジを・・・

外国語上達法 (岩波新書 黄版 329)

外国語上達法 (岩波新書 黄版 329)

  • 作者: 千野 栄一
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1986/01/20
  • メディア: 新書









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A Technique for Producing Ideas(アイデアのつくり方) [目指せ積ん読ゼロ]

ずいぶん前に買った本ですが、たいして厚くもないのに読み切るのに時間が
かかってしまいました。
多読本(ラダーシリーズ)でLevel5(単語数上限無し)なので、やっぱりわからないところ多し。
ルール通り気にせずぶっ飛ばして読みましたが、この本一言で言うと、
アイデアの作り方なんて考えたことなかった・・・って感じです。
アイデアなんてある日突然浮かんでくるもの、確かにそうなんですが
この本はそこに新たな手法を組み合わせてより効果的にアイデアが浮かぶようなことを
著名な先人たちの方法を参考に教えてくれます。
必要な条件を小さいカードに書いて並べてみたりと、以前どこかの研修で
やったような方法もありましたが、なかなか面白いです。

アイデアのつくり方 (ラダーシリーズ) (洋販ラダーシリーズ)

アイデアのつくり方 (ラダーシリーズ) (洋販ラダーシリーズ)

  • 作者: ジェームス・ウェブ ヤング
  • 出版社/メーカー: IBCパブリッシング
  • 発売日: 2005/07/22
  • メディア: 単行本









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憚りながら [目指せ積ん読ゼロ]

会社の先輩から随分前にお借りしていた本ですが、自宅に帰ったときしか
読んでなくて・・・今回心を決めて読み切りました。
一言で言うなら日本人は大切なことを忘れてきているということでしょうか・・・・
この本の著者はもともとヤクザの世界出身の方で、本を書いた時にはお坊さんに
なられてれるんです。
自分を含めて日本人とか日本ってどんな国って日本に居ると
聞かれることもほとんどないけど、海外に行ったりして外から日本を見たときに
不思議な感覚を抱くのって自分だけだろうか・・・そこで初めて日本人としての
アイデンティティや日本という国の存在を改めて気づくのって本当はおかしいこと。
世の中がめまぐるしく変化する中、小さい島国日本はどうやって、これから存続して
いくのだろう。心の奥底に眠っている日本人魂を磨く必要があるなっと感じました。

憚(はばか)りながら

憚(はばか)りながら

  • 作者: 後藤 忠政
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2010/05/15
  • メディア: 単行本












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The Olympic FAQ(オリンピックFAQ) [目指せ積ん読ゼロ]

久しぶりにアマゾンしたら、オリンピック開始前にいつもの
多読本シリーズから新しいのが出てたので買ってみました。
一言で言うなら、名前はよく知っているアスリートとその偉業が
リンクしたことです。
コマネチ、カールルイスなど名前はよく知っていたのですが、
実際どんな偉業を成し遂げた人なのかはイマイチよくわかって
いませんでした。その内容を読むなり、だから未だに有名なんだ~
なんておもいました。
この本は多読本のLEVEL3(単語数1600)で、Q&A方式になっているので
ちょっとづつ読めますし、全く関係ないものが羅列してあるのではなく
ある程度の流れをもって掲載されているので、続けても読みやすいです。

オリンピックFAQ (ラダーシリーズ)

オリンピックFAQ (ラダーシリーズ)

  • 作者: ジェイク・ロナルドソン
  • 出版社/メーカー: IBCパブリッシング
  • 発売日: 2012/06/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)









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THE RULES OF WORK [目指せ積ん読ゼロ]

香港で買ってきたこの本。多読の本ではなく普通の本なので、
分からないのたくさん。無論わからないのは分からないままスキップ。
ほんとにそれでいいの!?って感じだけど(笑)
2ページずつに区切られているので、切り替えながらトライ。
でも正直厚いので半分読んだ段階でのレポート。。
一言でいうなら、仕事のみならず大人になってからの人生をどう生きていくかの
参考になる良本。就職してからは、仕事+プライベートという2つのファクターで
生きていくし、それまでの何十年よりはるかにこのスタイルでいくわけだけど、
良い仕事をするためには、良いプライベート(楽しみ・家族等々)がやっぱり必要で
もちろん良いプライベート過ごすためには良い仕事が必要なんだなぁって。
とくに仕事に陥りがちな日本人は気をつけなきゃね!何がハッピーかを最近よく
考えます。
ちなみにこの本、友人から教えてもらったけど、RULESシリーズになってて、
いろんなのがあるみたい。日本語版もあるはず。
<第一報>
The Rules of Work: A Definitive Code for Personal Success

The Rules of Work: A Definitive Code for Personal Success

  • 作者: Richard Templar
  • 出版社/メーカー: Prentice-Hall
  • 発売日: 2009/11/18
  • メディア: ペーパーバック



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